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 一般に言う力とは筋力で有る。そして、其の奥に存在する見え無い力で有る気とは、心の想い(無意識)の力と思い(意識)の力とが有る。巧者は無意識から意識へ変化して行き、筋力に至る。

 力の伝達は、屈筋の技術から伸筋の技術へ変化して行き、伝達力は伸筋力に呼吸力を加えると加速し浸透力(透徹力)と成る。
 意識的な運動は、感覚神経に因って感じ取り、脳に因って解析され判断し、意識的に運動神経に因って動作する。巧者に因る無意識的な運動は、稽古と其の経験学習に因って未来を研ぎ澄ませた超感覚神経に因って感じ取り、脳の潜在意識が瞬間に解析と判断を行い超運動神経に因って動作する。

 宇宙は螺旋波動で成り立って居る。其の中で動きが周りの螺旋波動因りも速い螺旋波動は遅い螺旋波動に影響を及ぼす。此の影響の事を力と言う。螺旋波動の回転速度が速い程力量が有る。

 見え無い力は全て螺旋波動で有る。構えとか受け、攻撃も螺旋波動を描いていなければ自然では無い。止まるとか留まると言う事も自然では無い。我々は、寝て居る時も自律神経に因って呼吸して居り、臓器や器官も自然に動いて居る。此は見え無い力に因って動いて居るから螺旋波動を描く事に成る。自然体とは螺旋波動の力が同調して居る事で有り、中心力が備わって居る状態で有る。此の状態を構えにし、攻撃に対し、中心は高速の螺旋波動を描き、接地する部位の螺旋波動速度を超低速にする(全体を一螺旋波動化し、中心が高速螺旋波動、外界に向かって低速螺旋波動)と、受信する螺旋波動の速度を中和し同調する(筋力を無力化する)。相手の中心の螺旋波動を低速にさせ(中心力を失わせる)、高速の螺旋波動を描いて攻撃すると相手は此方の螺旋波動の回転に影響される(損害を受ける)事に成る。

 人体を分析すると、左半身の屈筋の力は左螺旋波動で、伸筋の力は右螺旋波動で有る。右半身の屈筋の力は右螺旋波動で、伸筋の力は左螺旋波動で有る。北半球は左螺旋を描き、南半球は右螺旋を描いて居るから、北半球に住んで居る人が伸筋力に因って螺旋力を浸透(透徹)させるならば、左螺旋波動でなければ成らない。
 1.一挙動作では、腰を落とした右構えから相手に向かって、腰を伸ばしながら、右手、若しくは、右足を使って息を吐きながら気合いと共に攻撃する。
 2.連続動作では、腰を落とした左構えから相手に向かって、左回りに体を替えると同時に腰を伸ばし、右手、若しくは、右足を使って息を吐きながら気合いと共に攻撃する。
 稽古と其の学習経験に因って得る無意識の螺旋力を操る事は無限の力を生み出す。

   
 
   

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